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第3042回 愛犬の効用



 坊ちゃんの部屋の掃除を終えて二階のホールへと出てくると、家の前の坂を下りてくるLEDの懐中電灯の灯りが見えます。近所の方が愛犬と散歩をされているらしく、思わず「お疲れ様」と声を掛けたくなってしまいます。

 我家の坊ちゃんは猫という事もあり、毎日の散歩はおろか外に出るという気もないらしく、その点では楽をさせてもらっているように感じています。最近では首輪とリードを着けて外を散歩する猫もいるそうですが、坊ちゃんには無縁の世界のように思えます。

 犬と暮らしていると毎日の散歩が大変と思えてくるのですが、その大変な毎日の散歩が飼い主には思わぬ恩恵を与えていて、犬と暮らしている人はそうでない人と比べて健康状態が良いという統計結果が存在します。

 ある調査では、犬と暮らしている人はそうでない人と比べてウォーキングなどの運動をする時間が22分間も多いとされ、その時間も通常のウォーキングとは異なり、犬のペースに合わせさせられた早歩きとなるため、より大きな運動量となるとされます。

 そうした日常の運動に併せ、犬と触れ合う事によるアニマルセラピーの効果が健康効果を高めている事も考えられ、さまざまな要因が犬と暮らす事による恩恵となっていると思えます。

 散歩に誘い出すよりも外出を控えて一緒にいる時間を確保する方へ向かわせる坊ちゃんの存在ですが、癒しという点では絶大な効果があるように思え、犬だけでなく猫も充分に健康に寄与すると思いつつ、私の寿命の一部でも坊ちゃんに与えられたらと思う日常が続いています。


 
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