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第3044回 朝の選択(2)



 最近の子供に覇気がないのは朝食を摂らずに登校するため、充分に血糖値が上がり切れれてない事が原因という事を幾度となく聞かされてきた事もあり、成長期の子供には特に朝食が必要と思えます。

 しかし、忙しさに終始する現代の日常では朝から質の高い朝食を用意する事は難しく、そうした事情を受けての事か「早寝早起き朝ごはん」というスローガンが掲げられ、国民運動として文部科学省から推奨されていました。

 子供たちが健やかに成長していくためには、適切な運動、調和の取れた食事、充分な休養と睡眠が大切とされ、最近の子供には「よく体を動かし、よく食べ、よく眠る」という事が欠けていて、基本的な生活習慣が乱れてしまっている事が学習意欲や体力、気力の低下に繋がっていると考えられ、「早寝早起き朝ごはん」の重要性が感じられてきます。

 朝早く起きる事で朝食を美味しく食べる事ができ、しっかりと朝食を摂る事で生活のリズムが整って、夜も早めに充分に質の高い睡眠が得られるとされ、しっかりと朝食を摂って朝から消化器官を動かし、血糖値を上げる事が体内時計のリセットや生活習慣の改善にも役立つとされています。

 日々の生活を通して狂いがちな体内時計のリセットにも役立つとなると朝食の効能は絶大と思えてきて、朝食は絶対に必要という感じがしてくるのですが、体内時計を調節するホルモン、メラトニンは食事では分泌されない事を考えると、少々朝食の効能を過大評価しているようにも思えてきます。

 メラトニンの分泌と体内時計のリセットというと、朝日を浴びるという事が有効とされる事から、早起きをする事が生活習慣の改善には良い働きをする事が判ります。「早寝早起き朝ごはん」はより良い生活習慣を確保する事には役立つと思えるのですが、朝食の必要性の議論には結論を出してくれないようにも思えてきます。


 
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にんにく卵黄本舗の健康コラムです。
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